たまねぎ先生のリアル子育て日記 ~ 高校受験編 ~

リアル子育て日記

高校受験って・・・

何のためにあるのかなぁ。

と思うことが度々あります。

たまねぎの子は中3なので、高校受験がありました。

親ってこんなにきんちょうするんだ・・・

ってくらい、なんかドキドキしました。

そういえば、たまねぎが中学の頃の話です。

たまねぎが、私立高校を受験した時の結果が封筒で届いたのですが、たんまねぎは、まだ

学校にいる時間帯で。

たまねぎの母親が結果を見たいあまり、たまねぎの学校までその封筒をもってきたのを思

い出します。

「いや、家で待っててよ。」

って言ったけど、今ならその気持ちもわからなくなはないなーと思います。

高校受験のゴールは?

高校に合格すること。

なのかもしれませんが、本来は違うと思います。

高校は、入ってからが大事で、自分が何をしたいか。

どんな勉強をしたいか。

自分がどうしたか。

を考える場所なのではないかと思うのです。

でも、現実には高校に合格することが目標になっている気がします。

それは、高校に入るための労力があまりに大きいため、高校に入ることが目的になってし

まっているような気がします。

さらに、私立に入ると、とにかく勉強三昧です。

私立は、大学の推薦枠が多いためか。

大学受験がない分、勉強をさせられるというか。

土曜日の補講まであるそうです。

一方で、公立高校は学校によって緩さが変わっており、たいてい普通科の文系か理系が多

いように思います。

そして、子供らは何となく大学を目指すのかもしれません。

あるいは、高校をエンジョイしてどっかに就職するのかもしれません。

何のために高校って行くの?

と、思います。

たまねぎ自身。

何となく私立高校に入り、何となく大学に入ってフラフラしていました。

まずは、そんな時間をくれた親に感謝です。

たまねぎは高校受験のための勉強はがんばりましたし、大学に入るために私立高校でも

勉強をがんばりました。

でも、大学3年の終わり頃からで周りが就職活動を始めたころ、たまねぎは社会に出て働

くという感覚がありませんでした。

大学4年になってもそれは、変わらず。

特にやりたいこととかもなく、ダラダラと時間だけは過ぎていきました。

どうしてそうなってしまったのか。

高校、大学に入ることが目標

になっていたように思います。

だから、高校に入ったらゴール。

で次は大学に入ったらゴール。

だと思っていたのだと思います。

だから、たまねぎは、高校で何をしたいか。大学で何をしたか。

が、まったくわからず、受験の解放ストレスといいますか。

バイトして好きなことしてダラダラと生きていました。

それはそれで楽しかったし、くだらないことをたくさんやったいい思い出なのですが。

でも、何か違和感がありました。

自分自身が先生になったのも、そんな勉強に対する違和感があったからなのかもしれませ

ん。

長女が高校受験を終えました。

高校受験は相変わらずたいへんで。

子どもが行きたいといった高校に入るためには、結局、塾にいれないとダメでした。

塾にかかる費用は、どんな塾かにもよりますが、公立高校の1年分の授業料には相当しま

す。

入りたい高校に入るために、1年分の高校の授業料と同じだけのお金を塾に入れる。

たまねぎは、これにも違和感を覚えるのです。

長女が来年から高校生です。

でも、長女もきっと高校に合格することを目標にしていたのかもしれません。

たまねぎは、これまでに長女に

「何のために勉強しているの?」

って聞いてきました。

すると、長女は困ります。

それは、たまねぎが

「高校に行くために勉強をしているの?」

って聞くからです。

結局

「ウザい!」

と言われて一蹴されますが(笑)

何のために勉強をするのか?

そんなこと、15歳の子供には難しい問いなのかもしれません。

目指すものがある子供達には、明確な回答があるのでしょうが、それがない子ども達にと

っては、「高校に行くため」になるのだと思います。

別に将来の目標が決まっていなくたっていいと思います。

でも、何のために自分が勉強をしているのか。

「考えること」

だけは、いつでも意識しておいてほしいと思っています。

そして高校受験がゴールではないこと。

大学受験がゴールではないこと。

そもそも、何のために勉強をするのか。

そんなことを、たまねぎの子供らが自分自身の問いとして

いつかもってくれることを望んでおります。

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