
あれから10日・・・
そう。
あれから10日経ちました。
付き合える時はできる限り夏休みの宿題を一緒にやりました。
もちろん。
親がやるのではなくできる限り子ども達自身でやるように。
そして・・・
まだ終わりませ~ん(涙)
小学生の子供は、残すところ自由研究。
中学生の子供は、自由研究と読書感想文と美術の絵と体育際のダンスの練習(笑)
がんばってきているけど、自由研究は絶対って。
しんどいよ・・・(涙)
中学生は部活があるから、なかなか進まないし。
ってか、こんだけ暑いのに外で部活やってて大丈夫?
って思います。
日陰に入ったり、10分~20分ごとに休憩入れているらしいのですが大丈夫か?
子ども達も・・・
まだ終わらな~い。
って嘆いています。
そりゃそうだ。
それに、文句は言うけどよくがんばっていると思う。
偉いぞ。
わが子よ。
「よくがんばっているじゃんっ。」
って言いながら子どもの承認欲求を高め、
それに付き合っているたまねぎエライ!
って自分にいって自己肯定感とか自己効力感的なものを高めて宿題合戦に挑んでいます。
↑誰も褒めてくれないなら自ら褒める作戦。
しんどいぞ宿題・・・
って、子どもの頃から思ってました。
大人になって先生っていうお仕事についてからも
宿題って何だ?
って思ってました。
だって、宿題チェックも丸付けもたいへんだし、やってこない子にアプローチかけるのもたいへん。
休み時間つぶれまくりだし。
一生懸命やっても
「うちの子が、宿題が嫌で学校に行きたくない。」と言っています。
ってなるし、量を減らすと子供は喜ぶけど
「○○先生は、宿題をほとんど出さないから家で色々問題をやらせるんですけど、学校の宿題じゃない
とやらないんですよねー。」
って、やんわり圧がかかるし。
子供達との時間をつくるために、丸付けやチェックに手を抜くと
「○○先生の時は、きちんと宿題をチェックしてくれていてうちの子忘れも少なかったのですが。あと
最近字が汚くて・・・」
的なお言葉をいただくときもあります。
先生もしんどいぞ。
宿題・・・
宿題の文化
宿題って文化だと思います。
なぜなら宿題は、学校でやらなくてはならないものではないからです。
法律とか条例とか規則に「宿題を子供にやらせましょう。」
なんて実はどこにも書いていないのです。
だから、あの漫画の
「宿題をまた忘れたのかっ。廊下に立っとれ!」
は、まさに理不尽の極みなのです(笑)
先生もイライラして、子どもも悲しい思いをして、親もけっして楽じゃない宿題。
なぜ、こんなに根付いたのでしょうか。
そもそも。
宿題は正確には家庭学習です。
そう。
家庭学習なのです。
だから家庭で学習していれば、別に出さなくてもやらなくてもまったく良くて。
何なら家庭学習は任意だから、家庭でさえもやらなくてもよいのです。
それなのに、なぜ「文化」化したか
それは、高度経済成長やバブル時代など「学歴」がステータスの時代であったこと。
文科省(当時の文部省)が、学力を向上させるのに必死だったからなのかもしれません。
宿題の秘密・・・
とはいえ、宿題にはどうやら学力を伸ばす効果があるようです。
実はたまねぎ。
一時期、アンチ宿題思想をもっており宿題をあまり出さない年を数年続けました。
その分、たまねぎ自身がたくさん勉強をして宿題をやらなくても学力が落ちないように
色々な指導法をやってみました。
結果。
学力は、ほぼ落ちませんでした!
でも、学力調査ではこんな結果も出ました。
あるクラスの学力がとても伸びたそうです。
それは、なんと宿題をがっつり出してキッチリチェックをする先生のクラスでした。
もちろん。
その先生の指導も素晴らしいのですが、かといって
「もうぜひ研究させてください。」
というほどではないのです。失礼をいって申し訳ないですが。
何が違うのだろう?
と思った時には、やはり宿題の存在でした。
また、こんなこともありました。
中学校の先生からある時、電話がきました。
「卒業生のことについてうかがいたいのですが、当時の担任の先生いますか?」
むむっ。
来た。何か問題か?
と身構えたのですが、何と学力テストの結果がよかったようで、どんな取り組みをしたいたか聞きたい
というのです。
たまねぎは、アンチ宿題派の前の時代は、宿題をしっかりチェックしていましたが、それ以上にノート
の提出に力を入れていました。
卒業生からは、たまねぎが出す宿題という名のノートの課題が本当にイヤだった。という話をいただい
ておりました。ただ、そのおかげでだいぶ考える力や文章を書く力がつきました。
と言われて、嬉しいようなちょっとやりすぎたかな。
なんて反省の念もいだいていました。
その時はあまり意識せず何がよかったのかはっきしていませんでした。
しかし、アンチ宿題派になってわかったこと。
それは、宿題をやらないと学力は下がらないけど、伸びもしないということ。
そして、宿題をやった方が授業を工夫するよりも学力の伸びが大きいということです。
たまねぎが送り出して中学生になったあの子たちも、あの地獄の宿題ノートのおかげで学力が伸びたの
だと思います。
だから宿題は、なんとやらせた分だけ学力が伸びるという秘密があったのです!
そんなの当たり前だよね?
と思う方もいるかもしれません。
でも、たまねぎは、小学生時代から宿題がイヤすぎて、
「もし自分が将来学校の先生になったら宿題なんて出さない。」
と思っていたほどなのに、1週回ってこの結論に至ったのはとても大きいです。
そして、ちょっとした違いですが、宿題は
やった方がいいもの。
であって
やらなきゃいけないもの。
ではないように思います。
このちょっとしたニュアンスの違い。
たまねぎはとても大切にしています。
そんなわけで・・・
宿題合戦。
超たいへんですが、結論的には宿題はやった方がよいです。
はい。
ごたごた言いましたが。
いや。
多いですよ。
夏休みの宿題13個。
でも、やっぱりやらせた方が、やった方がよいので、
子供達と一緒にやろうと思います。
最後に
たまねぎはSNSもよく見ます。
その中で、たまに「高学歴のゆるかっこいい金髪サングラスの男の子」がこう言っています。
「今、こんな感じだけど、勉強はめちゃくちゃしたからね。1日14~15時間くらい。食べる。寝る
以外は勉強。これね。まじ半年続けるだけで超勉強できるようになるから。」
続いてサッカー選手の本田選手。
「量をやっていない人間は質を語る権利ないですよ。」
イチロー選手
「調子の悪いときこそ、いつもの通りに練習した通りにやることが大切です。」
多少、言葉が違ったらすみません。
でも、結局は「量」をやることが必要なようです。

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