家での生活を見直してみる
不登校になると、学校に行くことばかりに話がいってしまい、意外と話題に上がらないのが家での生活。
この家での生活。不登校だからこそ。超大事です。
なぜなら、学校に行かない「時間が空く」からです。
この学校に行かない時間に子供が何をしているかだ大事です。
もっといえば、家で何をしていてよいか。どんなことを許可しているか。です。
どうでしょう?
不登校になった時、家で子供たちは何をしていますか?
大事な大事なきまり・・・
ちなみに一番大事なこと。それは、「朝起きて、夜寝ること。」です。
「ん?」
と思うかもしれませんが、
大事なことなので、もう一回書きます。
「朝起きて、夜寝ること。」
これが基本です。
絶対にやっちゃいけないのは、「昼夜逆転」です。これだけは避けてください。
負のルーティーンにおちいります。
1日のルーティーンを決める
次に大事なこと。「学校に行かない日の1日のルーティーンを子どもと決めること。」です。
不登校には、いくつかの形態があります。あとは、個人差もあるので、一般論は難しいですが、この「朝起きて、夜に寝ること」と「1日のルーティーンを子供と決めること」は、どのお子さんにも効果があります。
「学校に行くこと」だけに囚われていしまうと、学校に行っていない時間が意外とほったらかしになってしまいます。でも、同じ1日を過ごします。その1日を家で好きなアプリを使って何時間も動画見たり、ゲームをしたり、テレビを見たり、ゴロゴロしたり。
そんな素敵な1日を過ごすことができたら、次の日も学校に行く気になるのでしょうか・・・。
動画を見たり、ゲームをしたり、テレビを見たりすることそのものは否定しませんが、1日のルーティーンを決めないで家で好き放題をしていて良い結果は決して生まれません。朝起きてから夜寝るまでの1日のルーティーンを決めることをおすすめします。
ちなみに、スクールカウンセラーさん曰く・・・
「学校にいる時間帯に学校でしてはいけないことを、家でもさせないでください。」
です。
どういうことか。
学校では、ゲーム、ユーチューブはもちろん。テレビを見る、マンガを読むこともできません。
だから、学校に行かないで家で過ごしているなら上でのことは、させない。ということです。
これは、推奨します。
なぜなら、たまねぎ自身が登校しぶりのお子さんがいる家庭にオススメしていて、効果があるからで
す。
学校に行かない日は、お家の方が、携帯もゲーム預かってしまうそうです。翌日、学校に来た登校しぶ
り気味の子に
「昨日は、家にいれてよかったね。」といったら、
「全然つまんなかった。ケータイもみれないし、ゲームもできない。」
「そっかー。でも、学校に行きなくない意見は通ってよかったね。」
と、しれっと流します。
その子は、週一回くらい休んでいましたが、だいたい2~3カ月で毎日学校に来るようになりました。
「最近、毎日学校にきているね。」というと
「結局、家にいても暇だし、つまんないから。」
という理由で来ているそうです。
細く長く学校(外部)と必ずつながっておく
最後に
不登校は焦ってはいけませんが、ほったらかしも同じくらいに良くないです。
不登校になった時に、家で好きなことをさせるのではなく、家での生活をどうつくっていくか。
ぜひ考えてみてください。
また、たとえ子供が学校に行かなくなったとしても、学校とは連絡を取り続けることをおすすめいたし
ます。最近は、担任以外にも、教育相談の先生や特別支援コーディネーターというアドバイザーのよう
な先生もいますし、教育相談員もいますし、スクールカウンセラーさんもいます。
担任の先生の対応が心配であれば、他の先生につないでもらってください。
不登校の解決は、学校だけでも、家庭だけでもうまく行きません。
学校と家庭の双方向のアプローチがあって大きな効果が期待できます。
なかなか対応してもらえないとっても残念な先生もいますが、あきらめず細く長く学校とつながりなが
ら、不登校へのアプローチを探っていきましょう。

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