たまねぎ先生のリアル子育て日記 ~3人いるけど一人っ子編~

今日の「1人っ子タイム」は次女♪

本日の「1人っ子タイム」は~~~、次女です♪

たまねぎには3人の子供がいます。

中3女子と中1男子と小5女子。

で、今日は次女が1人っ子タイムとしました。

なぜなら、運動会がんばってたからね~。

がんばる度にご褒美をあげるわけではないですが、願いをかなえてしんぜよう!(気持ちは神龍)

次女の願いは・・・

クレーンゲームです。

クレーンゲームが好きなのです。

困ったことに。

まぁ、たまねぎも好きなのであまり言えなのですが。

で、最近はディズニーにハマっているいるらしくディズニーキャラクターのでっかい

人形がほしいとここ数カ月ねだられておりました。

クレーンゲームって、けっこうな浪費です。

とれたときの爽快感?達成感?はあるのですが、この金額かけてよかったのか?

と罪悪感に苛まれることもしばしば。

しかぁし。

今日は「1人っ子タイム」発動なので、願いをかなえることにします。

「子たまねぎちゃん。今日は、あなたが以前からほしいと言っていたディズニーキャラクターをゲット

しにクレーンゲームをやりにいきましょう!」

「えっ?まじ?やったーーー!」

蛭に血を吸われて笑っちゃった謝罪も込めてレッツごー♪

狙いは、最近実写化されたあのキャラ

スティッチです!

「ぱぱ~。これカワイイ。あたし絶対これがいい。」

ふむふむ。

確かにカワイイ。

そして、でかい。

高さが50cmはあるかな?

超超BIGって書いてある。

足に626って書いてあって。

うん。確かに。かわいい。

よし。

やってみるか。

クレーンゲームのコツ

実は、たまねぎは、今までクレーンゲームで数々の人形をゲットしています。

過去にでっかいのもゲットしています。

大きいのは、「めんだこ」とか「さめ」とか「スヌーピー」とかです。

だから、人形を見るとだいたいどこを狙えばいいか検討がそれなりにつきます。

ちなみにクレーンゲームのタイプは爪3つのタイプで、スティックで時間内であれば操作できるやつ。

ターゲットは、頭がでかいです。体もそれなりに大きいですが、おそらく頭の方が重いです。

ということは、中心で持ち上げては絶対に行けないです。

なぜなら重くて持ち上がらないからです。

だから

①頭か、体を持ち上げます。

どっちでしょうか。

頭が重すぎると、アームが耐えられなくて途中か一番上に上がった時点で落ちます。

体を持ち上げた場合、頭が重くて体に爪を突き刺せる場所がないと頭の重みで落ちます。

まずは、よく観察、そしてやってみる・・・

どうやら頭は持ち上がってほんの少しだけ進みます。

体を持ち上げると頭の重みで途中落ちてしまいます。

どうやら頭のようです。

②一発ではとれないパターンです。

寄せていくしかありません。

頭はひっかかるもののなかなかとれません。

これはもしや・・・

③確率待ちです。

ある程度の金額を覚悟し、ある確率でクレーンゲームのアームが強くなることがあります。

そのタイミングがくるまで地道にベストな場所にアームを持っていきます。

ついにその時が・・・

頭はもう出口にかかっています。

あとは、頭や体ひっくり返すように持ち上げます。

「アレ?確率入ったっぽいよ?」

と次女が言ったターン。

な、なんと体にも関わらず頭ごとクレーンが持ち上げて

一気にゴー―――ル!

や、やりました(涙)

ほっと一息。

無事に次女の願いを叶えられました♪

合計2000円くらいかかりましたが、人形のクオリティも高いのです。

よい成績です。

周りでみていたお客さんからもちょっとした歓声があがりました(笑)

3人いると・・・

どーしても、お金も時間もかかってしまいます。

でも、それでも、もし一人っ子だったらここまでやっているだろうな。

ということをできるだけやってあげたいと思います。

もちろん「お金」をかけなくても「一人っ子タイム」はできるので、日ごろから時間をかけて「一人っ

子タイム」を心がけています。

今回は、次女がクレーンゲームが好きなのと運動会も本当によくがんばっていたのでお金も時間もかけ

ることにしました。

愛情をかけるって・・・

何かなー。

と常々思います。

たまねぎの一つの答えとしては「時間」かけることです。

一人一人の子供に丁寧に時間を使うこと。

最近は「タイパ」なんて言葉もありますが、子供との時間にタイパはしてはいけないなーと思います。

一人一人への時間配分という意味でのタイパはありますが、

子供との時間は気にしてはいけないのかもしれません。

そもそもタイパやコスパを気にして何に幸せを求めるのでしょうか。

たまねぎは、一人っ子タイムを子供のために設けていますが、その一人っ子タイムは「子どもにとって

幸せ」かもしれませんが、「たまねぎにとっても幸せだなー」と最近思うようになりました。

そんなわけで、3人いると一人っ子タイムを一周するために3回付き合わないといけないですが、

3回もそれぞれの子供から幸せをもらえると思うとハッピーなことなのかもしれないです。

そういえば、なんで次女はアームの確率が入ったことがわかったのか、不思議です。

500円くらいでもう一個とれました(笑)↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました