
あ~♪夏休み
そんな昭和ソング。
たまねぎはけっこう好きだったのですが、Z世代は知っているでしょうか。
TUBE。
さて、我が家のキッズ達が夏休みに入りました。
待ちに待った夏休み。
ですが、そう。アイツがいます。
宿題・・・
たまねぎの地域の学校の先生はありがたいことに、
未だ鬼の量の宿題が出ます。
①国語プリント両面6枚
②算数プリント両面10枚
③夏休みの絵日記2枚
④読書感想文
⑤絵画
⑥自由研究
⑦歯の健康カレンダー
⑧生活表
⑨自学10ページ以上
⑩リコーダー練習(2曲分)
確か。13個出さないといけないやつがあったので、あと3つ分。
ちょっと多いと思いませんかw?
ここ数年は働き方改革の影響もあって、夏休みの宿題は縮小傾向にあったはず。
それに、宿題って家庭学習だから、教育課程にないので、本来なら出さなくてもよいのです。
それなのに、ありがたいことにまだ13個の出してくれるのです。
宿題で苦労するのは、子ども?それとも親?
皆様はどのように思いますか?
宿題で苦労しているのは子どもでしょうか?
それとも親でしょうか?
きっと子供達は、「子どもに決まってるだろー!」
って言いそうですが、宿題って親がたいへんだな~とたまねぎは思います。
だって、放っておくと子供はやろうとしないから。
「えっ。うちの子。放っておいてもやりますよ?」ってご家庭の方ってどのくらいいるのでしょう。
もし、そんな超いい子がいたらどうやって子育てしたか教えてほしい。
「子どもは、夏休みの宿題を自主的にやっていますか?」
的な、調査をしてほしい。
したところで何か変わるわけではないかもしれないけど(涙)
でも、その子供達が自主的にやろうとしない子供達にやらせる親の苦労たるや・・・
しかも、13個もあるし。
3人分だし。
自分が子供の頃は、「宿題やりなさいっ。」
っていう親が本当にうるさくてイヤだったけど、
「親の心、子知らず」
ってこういうことなのだと、最近思います。
嘆いても始まらないので
たまねぎの家では、がんばって宿題を7月中に終わらせることを目指しています。
子供のためじゃないです。
親(自分)のためw
だって、しんどい。
ずっと宿題をやらせないといけないと思っていることが。
宿題が終わっていれば、
「宿題が終わっているから、まぁグウタラしていてもいいか。」
と思えるのですが、宿題が終わっていないと
ずーーーっと「宿題をやらせなければ」
って思っていて、子供に「宿題をやりなさい。」
って言わないといけない自分もイヤ。
子育ては、自分も子供もハッピー♪
が一番です。
それなのに、宿題があることでハッピーじゃなくなってしまう。。。
宿題と子育て
そんなわけで、宿題は親が手伝ってやるものだと最近は悟りました。
そもそもの話なのですが、宿題って実は「やらなきゃならないもの。」ではないんですよねー。
最初にもチラッといいましたが、教育課程っていう先生たちが教えなきゃいけないリスト的なものに
宿題ってないんです。
だから、宿題って「やった方がいいもの。」であって「やらなきゃいけないもの。」ではないんです。
では、なぜ「やらなきゃいけないもの。」的なものになってしまったのでしょうか?
それは、また次回に書こうと思います。
いずれにしても、全国の小中学生のみなさん。
いや、その保護者の皆様。
夏休みの宿題。
おつかれさまです。
宿題合戦。
開戦です。

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