たまねぎ先生のリアル子育て日記 ~イライラしないで宿題を見る 編

リアル子育て日記

○○休みと○○休みの宿題

これって。セットですよね。

もうハンバーガーとポテトくらいの勢い。

小学生の頃は、本当にいらないと思っていたやつ。

今の季節だと、「冬休み」と「冬休みの宿題」

休み中は、休みだけでいいのに!

と子供の頃に何度思ったことか。

それなのに、いざ自分が先生になったら宿題を出すって。

いかがなものだろう?

と自分で思うことがあります。

そもそも宿題とは何ぞや?

といいたくなりますが、それはまた今度として。

今回は宿題をどう見るかについてです。

放っておいてもやる子はレア!

だと、たまねぎは思っています。

結局、親が子どものおしりをたたいてやらせるか、一緒にやるかしないと、子どもを放っ

ておいても勝手に宿題をやる。

なんていう現象は、ちっこい隕石が落ちてくるか、買った宝くじの2等が当たるかくらい

の確率で起こらないのではないでしょうか。

だから放っておいても宿題をやってくれる子は、とてもとてもレアなので、ちゃんと1人

で宿題をやっていることを是非とも、今すぐ褒めてあげてください(笑)

さて、問題は自力で宿題ができない子供らです。

宿題を自力でやれない子供に宿題をやらせなくてはいけません。

そして難関となるのが、あの教科です。そう。

悪魔の算数・・・

算数は、他の宿題の性質とは異なり、子どもが解けないとできない=教えないといけな

い。という性質があります。

絵も書初めも書けばいい。

歯磨きカレンダーや縄跳びカードは、最悪やっていなくても色をぬればいい。

社会や理科は、教科書見ればわかるし、国語はたいてい漢字くらい。多少の読み取り

問題があっても、説明して終わりです。

でも、奴は違います。

算数は計算をするにしても、子どもが理解していないとできない。

つまり、宿題が終わらないのです。

答えを見てうつすということもできなくはないのですが、そうするとこの段階を理解して

いないので、来年がなお、しんどくなります。

すると、親が教えます。

すると、そう。

地獄の算数の始まりです。

地獄のルーティーン

最初は優しく教えることができます。

でもだんだん、さっき教えたことがなぜができない。

そして、1問どうにか解けてがんばったね。

ってなったのに、次の問題をやらせてみるとできなくなる。

さっき教えたのに。

とイライラし始めるたまねぎ。

うまくできなくて、イライラする子ども。

その内に、言い方が厳しくなるたまねぎ。

言い方にイライラする子ども。

「だからさぁ。」と半ギレするたまねぎ。

「もう、いい。」と半べその子供。

「さっきやったよね。」と責めるたまねぎ。

「嫌い。」と言ってソファにダイブする子ども。

こんな地獄のルーティーンになります。

しかし!

今回たまねぎは、この地獄のイライラルーティーンから抜け出す方法を見つけたのです!

その前に、そもそもの原因は何か?です。

それは

親が子どもの宿題を・・・

ずーーーっと見ているからなのです。

いかがでしょうか。心当たりはないでしょか。

子どもができるまで、途中の計算の時まで、一文字ずつ見てしまっていないですか。

さらに、計算の途中で子供がミスをしていたり、さっきいったことをやっていなかった

場合、子どもにストップをかけてはいないですか。

実は、それこそがイライラの原因です。

子供の宿題を見ていて親がイライラしてしまうのは、親で子供の宿題を隣でじーーーっと

見てしまい、子どもが間違えると間髪いれずに声をかけてしまうからなのです。

子どもは、間違えますが何も言わないでしばらく放っておくと間違いに気が付きます。

それは、子どもなりにきちんと「思考」しているからなのです。

これは、とてもとてもいいことなのです。

宿題(勉強)の本来の目的は「考える」ことです。

ところが、正解を導きさせたいあまり、親が、誘導して答えを出させてしまっている場

合があります。

それは、子どもが「親の言うことを聞いている」だけで、問題に対して「考えていない」

のです。だから第2問目ができないのです。

子供の「考える」を大事にする

大事なことは子どもが「自分で考える」ことです。

では、どうすればよいか。

もう一度思い返してみます。

子どもが教えたとおりにやっているがじーっとみている親。

子どもの側に立ちましょう。

親にジーっと見つめられ、少しでも間違えようものなら声をかけられる。

もはや「圧」でしかないですよね。

この圧を乗り越えるために、子供らは親の言うことに従います。

でもそれは、親が考えたことを機械的にマネをして解いたので、本質的に子供は理解して

いないことになります。

こうして、「さっきやったのにどうしてできないの?」「だってわからないんだもん。」

「ちゃんと教えたじゃない」論争。地獄のルーティーンが始まるのです。

親は、子どもにちゃんとしてもらいたいからこそ、ここでつまずいてほしくないからこ

そ必死に教えようとしているのですが、皮肉なことにその必死さがかえって子供の「考え

る力」を奪っているのかもしれません。

子どもを「見ない」を環境をつくる

では、どうするか。

ですが、たまねぎが発見した答えとしては、子どもに1問分やり方を教えたら2問目以降

は、「子どもを見ない環境をつくる」ことです。

例えば、たまねぎが子どもの宿題を見る時は、必ず自分の好きな漫画本や文庫本をもって

隣に座ります。

やり方を子供に教えて子供が時始めたら、すぐに本を読み始めます。こうすることで子供

を気にかけなくて済むし、子どもも親の圧から解放されます。すると子供はブツブツ言い

ながら、問題を解き始めます。

「わからない。」とか

「あれ?」とか

「え~と。」とか

いろいろ言いますが、基本無視です(笑)

なぜなら、この瞬間こそ子供が自分で考えているからです。

この時間こそが本当の意味での子供が「勉強」をしている時間です。

だからこそ子供が

「やっぱりまだわからないから教えて」

と言うまで放っておきます。

そうして

「できた。」

といったから、親の言った通りにできていなくても、まずは一人で解いたこと。自分で考

えて解こうとしてことを認めてあげることが大切です。

もし子供が

「やっぱりわからない。」

と言っても、自分で考えて解こうとしたことを認めることが大切です。

これもイライラしないコツです。

親の言った通りにやらないことで、なんで教えたとおりにやらないのっ!

とイライラします。たまねぎもイライラします。

でも、このなりに考えようとしなんだな。と思うことで少しだけイライラが

緩和されるような気になります。たぶん。

このやり方で大事なポイントは、あくまで子供の隣にいることです。家事とかしたくなり

ますが、子どもが聞けるようにすぐ隣にいること。

でも、じーっと見ないようにするために、本や子供が許してくれるなら携帯を見て違うこ

とをするとよいです。

「子どもが解けるのか待っている。」と思うと自分の時間を子供にとられている気持ちに

なってしまうことがあるので、「自分の好きな本を読んでいられる時間」にすることで、

イライラの緩和をはかります。

そんなわけで、物理的にも精神的にも親が「子どもを見ない」環境をつくるわけです。

でも、これは子どもを本当に見ていないわけではなく、宿題に付き合っているし、子ども

が「考える力」をつけるのを親が育てている時間。になるので、立派な子育てです。

親の願い

子どもに、ちゃんとしてもらいたい。最低限こうなってほしい。という思い。そんな親の

願いがあるからこそ宿題を見ているとイライラしてしまうのかもしれません。

でも、宿題のせいで親子関係がギスギスしてしまうのは良くないなーと思います。

そんなわけで、イライラしないで宿題を見る方法。

うまくはまらないかもしれませんが、よろしかったらお試しください。

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